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猫と虎の違いとは?同じネコ科だけど何が違う?

2017/10/11 [本日] 1 views [累計] 46 views



猫と虎は同じネコ科ですが、見た目も大きさも全然違いますよね。虎はあんなに大きいのだから、食事も豪快なのでしょうね。

でも、その他に何が違うのだろう?とふと思ったことありませんか?
ここでは、猫と虎の違いをまとめてみました。

(ライター: てぇせら)

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猫と虎の違いって何?

猫とのぱっと見の違いとしてはトラは鼻が大きく、耳が丸くて小さいのが挙げられます、ですが、それ以外には大きさの違いが目立つ程度でしょう。

ただ、身体が大きくなると、それ以上に体重も重くなるため、その体重を支えるため、虎は猫に比べて足が太くしっかりとしています。逆に目に関しては、身体が大きくなっても目の大きさは変わらず、相対的にトラは目が小さく見えます。


虎と猫って骨格に違いはあるの?

イエネコの骨格は、ライオンやトラなど大型のネコ科動物とほぼ同じで、違うのはサイズだけです。

一般的に、猫はリラックスしている時に「香箱座り」という手首を内側に折り曲げ、その上に上半身を乗せるようにして寝そべるという寝方をします。関節が柔軟な猫特有のスタイルです。

この座り方は危険にさらされた時、即座に立ち上がって行動に移れないため、リラックスしている時にしかできない寝方なのです。


虎と猫ってなにを食べるの?

虎は完全に肉食であり、シカ類、ウシ類などを食べます。ツキノワグマやヒグマ・ヒョウなど他の肉食獣も捕食し、大型の獲物がいないときはヤマアラシ類などの齧歯類、キジ科などの鳥類、カメ類、ワニ、カエル、魚類などの小型の獲物も食べます。

恐ろしいことに、家畜や人間を襲うこともあります。一度25~35kgもの肉を食べることが出来ますが、他の動物から肉を横取りされる心配がない場合はもう少し少ない15~18㎏程度の量を数日にわたって食べるそうです。

ちなみに猫も完全な肉食動物です。飼い猫の完全室内飼いが増えている中、猫が外で狩りを出来ない分、総合栄養食と称されたキャットフードが出回り、これと水だけで必要な栄養素が全て賄えるようになりました。


運動能力の違いって?

猫は、待ち伏せ型の肉食獣であり俊敏な運動神経を持っています。瞬発力が高く、跳躍力にも長けており、跳躍力はおよそ体高の5倍程度(約1.5m)の所に飛び上がることが出来ます。

走るスピードは最高でおよそ時速48kmと言われていますが、瞬間的に最高速に達する代わりに長くは続きません。

虎は、助走なしで2mの垂直ジャンプが出来て、時速50~60kmで走れるそうです。瞬間時速80kmを記録した虎もいました。狩りの際には後足はバネに使い、前足は獲物を捕らえたり、転ばせるために使います。

「猫背」という言葉がありますが、脊柱が腸を始めとする内臓を支える必要性が低く、そのかわり柔軟性に富んでおり、この柔軟性が「猫背」を可能にし、素早く走る時のチーターのような走行フォームを可能にしました。


まとめ

猫と虎の違いをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

時速50~60kmで走れるということは、大体自動車くらいのスピードですから、とても速いですよね。

猫の食事量に比べると虎はとてつもなく食べるということになります。やっぱり、大きさだけではなく、食べる量も違うんですね。

猫と虎は、同じネコ科ですが、虎はヒョウ亜科、ネコはネコ亜科となっています。

猫はかわいいペット、虎は獰猛な肉食獣という正反対のイメージがありますが、同じネコ科として、様々な共通点があって興味深いですね。


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