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ポケモンGO!子供への危険性と対策を親目線でまとめてみた!

2016/07/27 [本日] 0 views [累計] 360 views

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3児の父親である私も早速ポケモンGoをダウンロード!
プレイしながら感じた、子供への危険性とその対策について、自分なりに考えてみました。
プレイすることを前提に、どのように子供とポケモンGOを楽しむかということに焦点をあてた記事となります。

ポケモンGOは、スマホで外を歩きながらプレイするゲームです。
社会常識のある大人でも、夢中になるあまり大きな問題、危険を引き起こしています。
大人ですらそのような状況なのに、小さな子供にスマホを持たせてポケモンGOをさせたとしたら、より危険だろうということは誰でも想像がつくと思います。

とはいえ、話題のポケモンGO、やりたいやりたいとうるさく言ってくる子供達も多い事でしょう。それに負けて「はい、どうぞ」とスマホを子供に渡すのはとても危険です。

どんな危険があるのか?
どのような対策があるのか?
などについて、親の目線で考えてみました。

(Author: あーる)

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まずは海外で発生した危険な事例のご紹介

 ポケモンGOは日本に先駆けて海外でリリースされており、危険な事例が数多く報告されております。

■崖から転落(米カリフォルニア州)

 ポケモンGOに夢中となり20代前半の男性2人が崖から転落し負傷。現場は立ち入り禁止区域だったとの事。

■自動車にはねられる(米ペンシルベニア州)
 15歳の少女が4車線の道路を横断中に車にはねられたが命に別状はなし。少女はポケモンGOをプレイしていたが、左右確認もしたしスマホの画面を見ながら横断した訳ではないと説明。しかし、母親は普段子供が横断するような道路ではないところで、ポケモンGOが横断させるような状況を作り出したとコメントしている。

■自動車がパトカーや木に激突
 ポケモンGOをプレイしながらクルマを運転していた若者が、路肩に駐車したパトカーに突っ込む事故は発生(米メリーランド州)
 同様に、ポケモンGOプレイ中に車道から外れて木に激突、クルマは無残に大破という事故も発生(米ニューヨーク州)

■プレイヤーを待ち伏せして襲う事件発生(米ミズーリ州)
 ポケモンGOには、一定時間ポケモンを引き寄せる事のできる「ルアーパッチ」というアイテムがあります。このアイテムを使用すると、他のプレイヤーもどの場所で「ルアーパッチ」が使われているかが地図上でわかります。その場所では、ポケモンが大量に発生しやすく、そうするとプレイヤーも集まりやすくなります。
 強盗集団はそこに目をつけて、人気のすくないところで「ルアーパッチ」を使用。その場で待ち伏せして、近づいてきたプレイヤーを襲うという事件が発生。


 これらは、代表的なニュースになったもので、実際には、ポケモンGOプレイ中に「クルマにぶつかりそうになった」「自転車と歩行者がぶつかった」などなど多くの報告がなされております。

日本でも

 日本でも、ポケモンGOがリリースして、早速以下のようなツイートが見られました(>_<)。

さっき交差点で小学生3人が赤信号を突っ切ってきました。思わず急ブレーキクラクション。小学生の手にはスマホ。少し離れた所にお母さんが3人で喋ってました。


ほーーーーら!!!!ポケモンGOに夢中になってる中学生くらいの野郎と、なんと保護者まで一緒に飛び出してきて、今までにないくらいの急ブレーキ踏んだよ!!!!!


 ただでさえ、最近は「歩きスマホ」が問題となっているところに、その問題に拍車をかけるポケモンGO。とはいえ、もはや世に出てしまったものを無くすということも難しいので、
・『プレイヤーの節度ある行動』
・『車道周辺や危険区域ではポケモンが発生しないようにする、イベントが発生しないようにするといった開発側の配慮』
といった事が必要になるでしょう。

おそらく、開発サイドにはすでに大量の苦情がいっているはずです。よって、アップデートのたびに、より危険が減るようなつくりになることを期待しています。
また、私達プレイヤーは、より安全で、より迷惑にならないような行動をとるべきでしょう。

それでは、どのような行動をとれば良いでしょうか?

対策案

 ポケモンGoの影響力は恐るべし、なんと日本政府まで動かしています。
「内閣サイバーセキュリティセンター」という組織があるのですが、ポケモンGoのプレイヤーに対して注意喚起をしています。
キャプチャ
クリックすると画像が大きく表示されます。

この日本政府からの注意喚起は、子供向けに書かれているように思いますので、これに沿って、危険回避の対策を説明していこうと思います。

1.個人情報を守ろう
 ポケモンGoへの登録名は、本名ではなくニックネームで、自分の家の近くの写真はSNSに登録しないようにしましょう。ストーカー被害の可能性を少しでも減らすために気をつけたいですね。

2.偽アプリ、チートツール注意
 アプリは公式ストアから正規の方法で取得しましょう。偽アプリや、あやしい裏ワザアプリなどで、ウイルスに感染したり、個人情報を収集されたり、といった危険性があります。

3.お天気アプリは必ず入れよう
 特に夏場は、ゲリラ豪雨などもありますから、万全の体制でお外を歩きたいですね。

4.熱中症を警戒しよう
 炎天下で外を歩き回る場合は、定期的に「日陰で休憩する」「塩分を含む水分補給」を忘れずに。帽子、日傘も活用しましょう。また、ベビーカーに赤ちゃんを乗せている場合は特に熱中症対策に気をつけてください。地面に近い程、気温が高い傾向にあります。

5.予備の電池を持とう

 常にポケモンGOを立ち上げた状態だと、大量に電池を消耗してしまい、すぐに電池切れとなってしまいがちです。スマホは大事な連絡手段でもありますので、予備の充電器等を忘れずに。
 もし持っていないのであれば、1000円程度から購入できますし、この機会に購入されると大変便利だと思いますよ。
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6.予備の連絡手段を準備しよう
 スマホの電池がなくなった時のために、小銭やテレホンカードを用意して公衆電話の使い方を調べておきましょう。

7.危険な場所には立ち入らない
 すでにお伝えしていますが、海外では危険な場所でポケモンGOに夢中になって、崖から落ちたり、クルマにひかれたり、池に落ちたりという事例があります。
 立ち入り禁止場所、危険な場所へ行くことは絶対に避けましょう。特に子供のみでの行動だと「少しくらいならいいか」と、こういった場所に侵入してしまいやすいので、親としては、かなりきつく言っておいた方が良いですね。というか、そもそも子供だけでポケモンGOをやらせないのが一番ですが。
 
 また、漫画家のやくみつるさんが、あるテレビ番組でポケモンGOをプレイする事について「愚かでしかない。こんなことに打ち興じてる人って、心の底から侮蔑します」というコメントを残しています。『心の底から侮蔑』って穏やかじゃないですよね。でも、日本国民の何割かは、ポケモンGOプレイヤーに対してこういったはっきりとした敵意を持ってるのは事実でしょう。さらにその中の、何%かは、ポケモンGOプレイヤーを(迷惑をかけていなくても)直接非難したり、いちゃもんつけたりする人もいるでしょう。「そういった人がいるんだ」という事を心にとどめ、周りに注意を払いながらプレイした方がよいですね。
 また、そういった被害を減らすためには、人気の少ない「ポケスポット」「ジム」には近寄らない(特に夜中)という対策も考えた方が良いかもしれませんね。

 なお、ポケモンGOを運営しているNiantic社が、「ポケスポット」「ジム」の削除依頼を受け付けているようです。危険な場所や、子供が立ち入るべきではない場所に「ポケスポット」「ジム」がある場合、以下のリンクから削除依頼をしてみてはいかがでしょうか?
⇒「ポケスポット」「ジム」についての報告はコチラから

8.会おうという人を警戒しよう
 ゲームにかこつけて、例えば、強いポケモンがいるんだけど交換しない?とかいって会おうという人には十分に警戒してください。どうしても合わなければ行けない場合は、大人と一緒に行きましょう。

9.歩きスマホはダメですよ
 言うまでもありませんが、歩きスマホは危険です。人、自転車、クルマ、電車などと接触して大ケガをする可能性があります。また、クルマを運転しながらのスマホの操作は、走る凶器になってしまいます。もちろん違反(1点減点、罰金6000円)ですし、絶対やめてください。あと、自転車に乗りながらのプレイもダメですよ。

 ポケモンGOでは、ポケモンが現れると振動でお知らせしてくれる機能があります。それを有効に活用して、スマホが震えたら立ち止まって周りを確認してから見るようにしましょう。

 特に小学校低学年くらいまでの子供だと、歩きスマホしていなくても、「あそこにアイテムがある」「あそこにモンスターがいる」などと教えると、そこめがけてまっしぐらに走ってしまうこともあり危険です。そういった小さい子供の場合は、やはり親がついてあげるべきでしょう。

 また、ポケモンGOプラスという商品の発売が予定されております。
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これは腕時計のように身につけたり、胸ポケットにひっかけたりして使えるもののようです。スマホとBluetoothで接続して、スマホを見なくても、ポケモンと遭遇したら振動とLEDでお知らせ、ボタンを押せば、モンスターボールを投げてポケモンをゲットできる。さらにアイテム入手も可能とのことで、歩きスマホする機会を減らしてくれることでしょう。気になるお値段は、大体3700円~5000円位になるのではと予想されており、発売日まだ未定です。おそらく9月位になるのではという噂も。

まとめ。一番の対策は?


 色々と危険回避の対策を書いていますが、一番の対策は、やはり親が一緒にいてあげる事だと思います。小学校低学年くらいまでだと、親のスマホを子供に持たせてというケースがほとんどでしょうし、これくらいの子供だと親は絶対についてあげるべきと思います。
 問題なのは、親の手を離れたばかりの子供で、親が一緒にいないケースでしょうか。
アメリカでクルマにひかれたのは15歳の少女でした。もう中学生だから大丈夫というような考えは甘いと思いますので、この記事で述べたお子様への注意喚起はしっかりしておいた方がよいですね。

 また、私が今日一日プレイしてみて思ったのは、よっぽど都会じゃない限り、歩きでは時間がかかりすぎるのでは?という事です。アイテムが入手できる「ポケストップ」の場所などを移動するのは、歩きではかなり時間がかかります。さらに、気をつけてと言っても「歩きスマホ状態になってしまう」のはほぼ避けられないのが現状かなとも実は思ったりしています。
 そこで試したのですが、クルマで移動するとだいぶ時間も節約、子供も短時間で多くのポケモンとアイテムを入手でき満足のようでした。
もちろん、私は運転手、子供は後部座席でポケモンGOです。危険はなく、誰にも邪魔にならない空間で、さながら名所巡りのようなドライブができ、少しばかり新鮮な感覚を味わえました。ある意味、親がドライバーで安全運転を心がけていれば、この方法が子供にとっても親にとっても良い一番の対策なのかもしれませんね。
(ただし、ポケモンGO内での移動距離は、時速10キロ以下じゃないとカウントされない仕様のようですので、卵が孵化しないとか、そういったデメリットはありますけどね)

まだ、始めたばかり(7月23日)ですので、今後も色々と検討していき考えが変われば、記事の更新もしていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。