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『神の舌を持つ男』第1話あらすじと感想!風変わりな三人の温泉巡り旅が今夜スタート!

2016/09/17 [本日] 1 views [累計] 156 views

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向井理が絶対音感ならぬ「絶対舌感」を駆使して温泉地で起きる様々な事件を解決していく青年を演じる、TBS系金曜ドラマ『神の舌を持つ男』がいよいよスタートしました!

脚本は櫻井武晴の完全オリジナル、演出は堤幸彦でこの構想になんと20年費やしたという期待度マックスなコミカルミステリードラマです。
同じく堤氏演出の「TRICK」同様に、終始ギャグ満載、二時間サスペンスドラマの常連女優さんが多数ゲスト出演することでも話題です。

主演の向井理は今回の絶対舌感を持つ「朝永蘭丸」役を演じるにあたり、舌をペロッと出す演技に「抵抗しかありません」と言っていますが、イケメンなのに一風変わったのび太クンのような青年の役です。
そんな向井理のニコニコ演技も見ものです。

堤ワールド全開、突っ込みどころしかない!次から次へと容赦なくボケがかまされていきます。

さぁ、突っ込みましょう!
思わず温泉にも行きたくなっちゃう三人の珍道中の始まりです!!

(Author: あずちん)

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第一話「殺しは蛍が見ていた」あらすじ

舐めただけでそのものの成分が全て分かってしまうまさに『神の舌を持つ男』朝永蘭丸(向井理)は、祖父の葬儀でキスした謎の芸者「ミヤビ」という女性を探して各地の温泉地を訪ねています。

何でも、たった一度キスしただけでその人の口の成分を瞬時に分析してしまう蘭丸は、今までどんな女性とキスしてもその成分が気になって恋愛できなかったのです。

しかし、ミヤビだけは、キスした時に頭に何も成分が浮かばなかった・・・それは今まで一度もなかったこと。
ミヤビのキスは蘭丸を虜にしたのでした!

共に旅しているのは、売れない骨董品屋で暇な時間に二時間サスペンスドラマを観てすっかりマニアになってしまったウザカワ女、甕棺墓光と書いて「かめかんぼひかる」(木村文乃)、そして詳しくはよく分からないがこの収拾のつかない二人をまとめている唯一のまとも、突っ込み担当の宮沢寛治(佐藤二郎)。


光の、売れない骨董品がたくさん詰まったオンボロ車で三人は湯西川温泉にやってきます。中国人観光客の団体がわんさか、また、地元の蛍を守る保護団体が「県外の蛍が大量に放たれ地元の蛍を取り巻く生態系を荒らしている」とデモ活動。

ある旅館でさっそくミヤビらしき人物を乗せた車が出ていくのを見かける一行!光を置き去りにしボロ車で追いかけるもガス欠で失敗。ミヤビを送って行った支配人が帰ってくるのを待ち、話を聞くため旅館に泊めてもらえるように交渉する三人。

交渉相手の旅館の女将役は片平なぎさ!
女将は三人が無一文と知り泊めるのを拒否していましたが、蘭丸がなんと温泉業界で知らぬ人はいない伝説の三助、「大津のヘースケ」(ヘースケのサービスを受けた女性はあまりの気持ちよさに昇天してしまうといい、最近亡くなった)の孫で弟子と知ったとたん態度が変わります。

蘭丸が三助として働く代わりに泊めてもらうというラッキーな三人。そんな話をしていると、組合長が駆け込んできて川で死体が上がったという知らせ!

見に行くと、観光地の調査をしに来た環境省の役人が川上から流れてきた船の上で死んでいました。

蘭丸は、他人でも人が死んだということに悲しみ、号泣。二時間ドラママニアの光がここぞとばかりにマニアぶりを発揮、勝手に捜査を始めてしまいます。

役人は地元の蛍を守る会が固有種の蛍を守るため、こっそりと役人に調査を依頼していたのでした。三人は場を混乱させた上に誤解が生じ、警察から犯人ではと疑われてしまいます。危うく署へしょっ引かれるところを、先ほどの女将が、責任を持つからうちに泊めさせてあげてと助けてくれます。

女将は、源泉をくみ上げるポンプが壊れて今日だけお風呂が温泉ではなく水道水を使うことになるため、その代わりに客へのサービスとして是非蘭丸の三助を提供してほしいと言います。

三助とは垢すり、湯かけ、肩もみなどのサービスをするのですが、向井理がふんどし姿で女性に湯をかける・・・このシーンが非常に丁寧にわりと長く出てきます!向井ファンとしてそれはそれで良いですが。早速三助として働く蘭丸、その横でなぜか見ているだけの寛治。役得を満喫しているそうです。

途中、水道水と温泉の混ざり合ったお湯が口に入り、気になったのか成分をふんどしに書き留める蘭丸。

蘭丸の三助は中国人客を見事に気持ちよくさせ、大好評でした。仕事を終え、部屋で手製のびわ酒を堪能。

女将がカーテンを開くとそこには、満天の星のごとく蛍が飛び回っていました。中国人観光客が蛍を捕まえている中、蛍に見とれる三人。

そこに旅館の支配人が現れます。
蘭丸は急いで駆け寄り、ミヤビの行方を聞きますが知らないと。

それどころか、ミヤビは深夜にお客の部屋に入っていったと聞き、ミヤビは体を売る芸者(光に言わせるとダルマ芸者)だったのかとショックを受けます。

ショックで先に寝てしまう蘭丸。
光と寛治が話していると、急に蘭丸が苦しみだします。

翌朝聞くと、シアン化物で殺される夢を見たという蘭丸。同時に、被害者もシアン化物による中毒死だったこと、死体の船は蛍を守る会の所有だということが判明。

三人は警察とともに蛍を守る会の事務所へ行きます。そこには町長や第一発見者の役場の観光課長もいます。

町長らが県外から持ち込んだ蛍の影響で、湯西川の固有種が減っていると訴える守る会。しかし町長らは、県外の蛍は川の下流で養殖しているため川の上流であるこの辺りには影響ないはずと言い張ります。

その時組合長が来て、守る会は何とかというものすごく長い名前の短大に、県外の蛍のみを殺すシアン化物入りの薬品の開発を依頼していたと激白!

たちまち守る会の会員たちが容疑者として連れていかれます。

その後疑いの晴れた三人は旅館に戻ります。ガス欠のボロ車には明日女将がガソリンを入れてくれるとのこと。またしても三人は蘭丸の三助により旅館に泊めてもらいます。

その夜、蘭丸は仕事中に気が付きます。
お湯の味(成分)が昨日とは違うことに。

ふんどし姿のまま部屋に戻り部屋中を舐める蘭丸。

布団やまくらカバーは女将が変えたので新しいものになっていたが、蘭丸はそこで何かを踏み、証拠を見つけたと嬉しそうに言います。

至急刑事や関係者たちが集められ、蘭丸がなぞ解きを始めました。

蘭丸は、自分たちが泊まっている部屋は元は被害者が連泊する予定だった部屋で、その部屋でシアン化物で殺される夢を見たのは布団にその成分が残っていたからだと指摘します。

蘭丸が踏んだのはびわの種。これは砕いて体内に取り込むと猛毒のシアン化水素となるそう。

女将と支配人がびわの種を砕き夕食に混ぜて役人を殺したことを自白しました。
その動機は、ポンプの故障で一年前から入浴剤を使っていたことが役人にバレたから。

蛍がいなくなりオフシーズンになったらポンプを直そうと思っていたのに今年はなぜかなかなか蛍がいなくならない。それで修理のタイミングを逃したのだそう。

それはなぜかというと、蘭丸が説明します。
ポンプの故障により温かい温泉のお湯が川に流れ、その湯を求めて下流で養殖されていた蛍が上流に上がってきていたから。

女将と支配人は逮捕されます。

最後に支配人が、ミヤビの行き先を教えてくれます。彼はミヤビに惚れていたので、蘭丸に行き先を言いたくなかったのだそうです。

三人の次の行き先も決まりました。
鐵友温泉南出田楼(てつとも温泉なんでだろう)。ってなんじゃそりゃ!

町長がガソリンを入れてくれたので三人は出発します。

蘭丸は、三助として働いてほしいと言われますが会いたい人がいると断り、ミヤビを探すため、旅に出るのです!

感想

三人の絶妙なコンビネーションがすごいです!

光のウザカワ勘違いぶりとそれに隙間なく突っ込む寛治のやり取り、そっちのけで自分ワールドにいる蘭丸。

光は蘭丸のことが好きみたいだけど、無理やりキスをしたとき、コガネムシの体液の成分に似てると言われたらしい・・・
それは絶望だけど、まだまだ諦めないみたいです!

個人的には佐藤二郎さん演じる寛治が本当におもしろい!!
彼じゃなきゃこの役は務まらない、適役中の適役だと思いました。

次回は山村紅葉さんがゲスト出演!

お楽しみに!!

【各回のあらすじと感想はこちら】
・第1話のあらすじと感想!風変わりな三人の温泉巡り旅が今夜スタート!
・第2話のあらすじと感想!蘭丸の神の舌っぷりがすごすぎる!
・第3話のあらすじと感想!舌でペロンと殺人事件を解決です!
・第4話のあらすじと感想!呪いの殺人事件も舌で解決!
・第5話のあらすじと感想!毛増村ミステリー完結!!
・第6話のあらすじと感想!蘭丸ついにミヤビの携帯番号ゲット?!
・第7話のあらすじと感想!バスで殺人、容疑者は乗客全員?!
・第8話のあらすじと感想!草津湯煙バスツアー解決編です!!
・第9話・第10話(最終回)のあらすじと感想!最終話、ミヤビが再び容疑者に!!