マー君の2016年4月の全成績をまとめました。
早速ですが、成績一覧です!!
2016年4月 田中将大投手の成績一覧
今季初登板!4月5日 対アストロズ戦
2016年シーズンの幕開けで、2年連続で開幕投手を務めたマー君!
5回までアストロズ打線を1失点に抑え、1点リードで迎えた6回。2死から同点の一発を浴びてしまい、次打者に四球を与えたところで降板。試合後「全体的には良く投げられたと思う」と話した一方、「最後のホームランは余計でした」と反省も口にした。
今季2回目の登板!4月12日 対ブルージェイズ戦
1回は2死まで順調だったが、3番、4番打者に四球を与え、3死まで29球を要した。1点先制で迎えた2回は、先頭打者を四球で歩かせるも、後続を3奪三振で抑える。だが、3回には死球を与えて、安打を浴び2失点。3回を投げ終えて71球と球数がかさんだ。4回はわずか8球で3者凡退に仕留め、5回を投げ終えて降板。勝ち負けはつかなかった。
今季3回目の登板!4月17日 対マリナーズ戦
岩隈投手との元楽天イーグルス同僚対決!軍配は田中投手の手に!
立ち上がりの1回、2番打者から3連打を浴び、一死満塁。5番打者二ゴロの間に1点を奪われる。2回、3回は三者凡退。4回、5回には1点ずつ返され同点となる。5回裏ヤンキースの攻撃、一死一、三塁という大チャンスの場面、相手投手岩隈が、スライダーがワンバウンドするという暴投により1点を奪い勝ち越し。勝ち投手の権利を得て降板。そのまま勝利投手となる。
今季4回目の登板!4月23日 対レイズ戦
立ち上がりから制球が抜群で、1,2,3回では、各回打者3人で抑え順調な滑り出し!
しかし、4回に2塁打を2本浴び1失点、5回には一発を浴びて1失点。6回、7回を無失点に抑えたところで降板。その裏、同点に追いつき、9回には勝ち越し、マー君の負け越しは防いだ。
今季5回目の登板!4月29日 対レッドソックス戦
6回までは3安打無失点という素晴らしい投球を披露!
しかし、2点リードで迎えた7回に2連打を浴びる。2死一、二塁というピンチの場面で、9番ブラッドリーに2塁打を許し同点に追いつかれたところで降板。
田中投手に負けはつかなかったが、8回に2点弾を浴び、ヤンキースの敗戦となった。試合後「運がなかった部分もある」「自分が投げきらなければいけないところで、しっかり投げきれなかった」と反省を口にした。
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