2017年末にはM-1グランプリでとろサーモンが優勝し、女芸人No.1王座ではゆりやんレトリィバァが優勝。新しいスターを輩出しました。

ですが、それだけじゃありません!まだまだこれからブレイクが期待できる芸人さんがたくさんいるんです。

今回は2018年に活躍が期待できる5組のお笑い芸人さんをご紹介します。

(ライター: YUKI.H)

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最下位も一気に知名度を上げた!『マヂカルラブリー』


最初にご紹介するのはマヂカルラブリー。吉本興業に所属している、野田クリスタル村上のコンビです。

彼らの知名度を上げたのは『M-1グランプリ2017』。

コンビ結成から10年、初めての決勝進出でした。結果は最下位の10位。審査員をしていた上沼恵美子に「嫌い」「なぜ決勝まで残れたのかわからない」とまで言われてしまいました。

しかし彼らの魅力は、その今までになかったようなシュールな漫才と、本人たちのキャラクター。

野田クリスタルは、15歳の時に「学校へ行こう!」に出演していたり、ピン芸人として活躍していたりと様々な経歴を持つのです。また、イケメン芸人としても女性に注目されています。

そんな野田クリスタルの趣味はゲームプログラミング。「ウチのガヤがすみません」ではその腕前を生かしてゲスト芸能人に自作ゲームをプレゼンしています。

そんな野田クリスタルばかりが注目されてしまいがちですが、実は村上も変わっているのです。

まず、彼の本名は「村上」ではありません。本名は「鈴木崇裕」なのですが、デビュー当時にしずるとフルーツポンチが注目されていたため、「村上」にしたそう。

さらに一晩でレモンサワー12リットルも飲んだことがあるほどの超酒豪。お酒好きを生かして、芸人バーの店長をしていたこともあります。

『マヂカルラブリー スサノオノミコト』

M-1グランプリでは酷評されていたマヂカルラブリーの漫才ですが、その独特な世界観はまだ時代が追い付いていないように感じます。

二人のキャラクターがもっと知られていくのがブレイクのカギではないでしょうか。


南キャン山ちゃんが認めた!?『GAG少年楽団』


ずっと「次世代ブレイク芸人」と言われながら、なかなか大きなきっかけが得られない芸人さんってたまにいますよね。GAG少年楽団はまさしくそんなトリオ。コントも面白くてファンも多く、人気はあるのに…。しかし、そんな彼らは2017年に大きな転機があったのです。

それがキングオブコント決勝進出。結果は振るいませんでしたが、「2017年キングオブコント決勝進出」の箔をつけることができ、彼らの実力が認められたのだと感じます。

さらに、彼らは南海キャンディーズ山里に「潰しておきたい芸人」と言わしめるほどの実力派。メンバーの中でも宮戸に対しては、「MCやナレーションがウマい。ワードもたくさん持っていて知識も豊富。完全に邪魔」と言うほど。

そんな周りの後押しも手伝って2018年には地上波で名前を見る回数が増えるのではないかと予想しています。


アクが強いのは「じゃない方」?『ゆにばーす』


2017年M-1グランプリのトップバッターを務めて注目された男女コンビ、ゆにばーす。彼らも2018年にブレイクが期待される芸人です。

川瀬名人はらのコンビであるゆにばーすは、主にはらのキャラクターや見た目が注目されています。個性的な見た目であり、ブサイク女芸人としてテレビに出ることもしばしば。

しかし彼女は、Instagramにあげている自撮りが「まるで別人」だということでも注目されました。これです↓↓↓


しかしそんなはらよりも実は注目すべきなのは川瀬名人。近畿大学出身で、いとうせいこうのゼミを受けていた秀才でもある彼はかなり「アクが強い」芸人の一人なんです。

まず彼は芸人同士の馴れ合いや先輩後輩の仲というのを嫌っています。自分たちが決勝に残ったのは勿論喜ぶことですが、他のコンビがM-1で落ちたと聞いただけで大喜び。ライバルが落ちていく様を大笑いしていたのです。

さらに先輩芸人の悪口を言ったり、同期に対しても「面白くない」と言い切ったりしています。

この話だけ見ると「アクが強い」というよりも「性格が悪い」と思われてしまうかもしれません。ですが、それは全て自分たちがM-1グランプリで優勝するため。

川瀬名人がゆにばーすの漫才のネタは全て書いていますし、「M-1で優勝したらコンビを解散する」と言い切ってもいます。M-1に対してストイックであるがゆえに、周りに対抗心を強く燃やしすぎているのです。

そんなゆにばーすだからこそ、今年のM-1グランプリでも活躍してくれるのではないかなと期待しています。


経歴を生かした各分野での活躍に期待!『御茶ノ水男子』


御茶ノ水男子椎橋ジャスタウェイおもしろ佐藤のコンビ。吉本興業所属で、同期にはジャングルポケットや渡辺直美がいます。コンビ名、個人名ともにまだまだ知名度は低い2人ですが、2人の注目すべき点はその経歴。

まず椎橋ジャスタウェイ。

彼は時々「アメトーーク!」の仮面ライダー芸人に出演していますが、その理由は彼が元スーツアクターであること。元々特撮が好きだった彼は中学からジャパンアクションクラブに所属。仮面ライダーや戦隊ものの所謂「中の人」をしていたのです。

さらにPIERROTやJanne Da Arcなどヴィジュアル系バンドのファンであることからドラマーの経験があったり、名前の由来である「銀魂」が好きだったりと幅広い趣味を持つ芸人でもあります。

そして相方、おもしろ佐藤。彼はなんと元アニメーター。ジブリ作品が好きであり、ハウルの動く城など作品にも実際に関わっていたのです。他にもBLEACHやNARUTOなどのアニメ作品にも参加していたことがあります。

今もそうですが、これからもアニメや特撮などのサブカル文化が廃れることはないと思います。

今椎橋ジャスタウェイは仮面ライダー芸人としてアメトーークに出演していますが、2018年夏に公開される「銀魂」の続編が決定していますし、彼らがスポットライトを浴びる機会は多いと思います。青田買いの意味でも彼らに注目しておくのはいかがでしょうか。


演技力と漫才力をめきめき上げているコンビ『井下好井』


井下好井は名前の通り、井下昌城好井まさおのコンビ。吉本興業所属であり、同期にはシソンヌやチョコレートプラネット、パンサー向井などがいます。

井下好井、と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、好井の顔を見たことがある方は多いかもしれません。2017年のTBSドラマ「小さな巨人」にも出演していた好井は、演技力に定評があります。

その中でも注目したいのは2016年のWebドラマ「火花」。芥川賞受賞作品であり、作者はピースの又吉直樹であることで大きな話題を生んだ作品です。好井はこの作品で林遣都演じる主人公の徳永の相方役をしています。

彼の演技力はもちろんのこと、井下好井は漫才にも定評があります。

関西弁でスピード感のあるしゃべくり漫才は、もっと評価されるべきだと思います。昨年、同じ「火花」に出演していたとろサーモンがM-1グランプリで優勝したように、井下好井が今年活躍してくれることを願います。


2018年は尖った芸人に注目!?

個人的に2018年に注目すべき芸人は「芸人として尖っている人」ではないかと思います。売れるためには他人よりも秀でていることは勿論必要ですが、芸人が飽和している昨今「他人を蹴落としても自分がトップになる」とか、「この分野では他の芸人に負けない」といった、大きすぎるほどの武器を持っていなければ売れるのは難しいのです。

そこで今回は私が思う「芸人として尖っている人」を5組上げさせていただきました。大きな個性を持って尖った彼らが大きく飛躍してくれればと思います。

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