マー君の2017年8月の全成績をまとめました。
それでは、早速ですが成績一覧です!!
(Author: アール)
2017年8月 田中将大投手の成績一覧
今季25回目の登板!日本時間8月28日 対マリナーズ戦
7回6安打1失点で10勝目!日本人初4年連続で2ケタ勝利!
初回から1失点、なおも1死2,3塁というピンチを切り抜け、2回以降は安定したピッチング!
7回を6安打1失点、10三振1四球というエースらしい内容で10勝目を挙げました!!
今季序盤の不安定さは見られず、故障者リスト(DL)から復帰後のマー君は、本来の投球ができていると感じます!今後の活躍に期待ですね!!
初回から1失点、なおも1死2,3塁というピンチを切り抜け、2回以降は安定したピッチング!
7回を6安打1失点、10三振1四球というエースらしい内容で10勝目を挙げました!!
今季序盤の不安定さは見られず、故障者リスト(DL)から復帰後のマー君は、本来の投球ができていると感じます!今後の活躍に期待ですね!!
今季24回目の登板!日本時間8月23日 対タイガース戦
DL後復帰戦で9勝目!回復をアピール!
右肩の炎症により日本時間8月13日から10日間の故障者リスト(DL)入りしていたマー君。今回登板が復帰戦となりましたが。7回を6安打3失点無四球と好投し9勝目!回復をアピールできたのではないでしょうか?
この日のマー君は、スプリッターとスライダーの出来が良くて、調子が良かった時の球のキレがもどってきていると感じました。7回に2ランを浴びてしまいましたが、全体的には7回中、4回を三者凡退で抑えるなど、十分にエースらしい活躍をみせられたと思います。
DL入りは残念でしたが、良いリフレッシュを得たと考えて、残りの試合もエースらしい投球を期待したいですね!!
右肩の炎症により日本時間8月13日から10日間の故障者リスト(DL)入りしていたマー君。今回登板が復帰戦となりましたが。7回を6安打3失点無四球と好投し9勝目!回復をアピールできたのではないでしょうか?
この日のマー君は、スプリッターとスライダーの出来が良くて、調子が良かった時の球のキレがもどってきていると感じました。7回に2ランを浴びてしまいましたが、全体的には7回中、4回を三者凡退で抑えるなど、十分にエースらしい活躍をみせられたと思います。
DL入りは残念でしたが、良いリフレッシュを得たと考えて、残りの試合もエースらしい投球を期待したいですね!!
今季23回目の登板!日本時間8月10日 対ブルージェイズ戦
5回途中降板、メジャー自己ワースト5四球で9勝目逃す
この日のマー君は、審判の厳しいジャッジに泣きました。「きわどい球を全てボールと判定されたことできつくなってしまった」とのコメントを残したように、今回登板では、メジャー自己ワーストの5四球となってしまいました。
結局5回にソロ本塁打を浴び、次打者に四球を与えた所で降板。勝敗はつきませんでした。最終的には、ヤンキースは味方打線の強力援護により大勝したものの、マー君にとっては、不完全燃焼の登板となりました。
そして、次回登板こそはリベンジを!と思った所で、なんとマー君は日本時間13日から、10日間の故障者リスト(DL)に入ったと発表されました。早期復帰して、早く活躍できることを祈っています!!
この日のマー君は、審判の厳しいジャッジに泣きました。「きわどい球を全てボールと判定されたことできつくなってしまった」とのコメントを残したように、今回登板では、メジャー自己ワーストの5四球となってしまいました。
結局5回にソロ本塁打を浴び、次打者に四球を与えた所で降板。勝敗はつきませんでした。最終的には、ヤンキースは味方打線の強力援護により大勝したものの、マー君にとっては、不完全燃焼の登板となりました。
そして、次回登板こそはリベンジを!と思った所で、なんとマー君は日本時間13日から、10日間の故障者リスト(DL)に入ったと発表されました。早期復帰して、早く活躍できることを祈っています!!
今季22回目の登板!日本時間8月3日 対タイガース戦
6回2失点とクオリティスタートも、打線の援護なく10敗目。
14奪三振を奪って勝利した前回登板に引き続いて、今回登板も調子を維持できたと思います。1回に1失点し、4回に守備の乱れもあり2失点目。しかしこれ以上の得点を許さず、6回を2失点(自責1)で抑え降板。残念ながら味方の援護に恵まれず0-2での敗戦投手となってしまいました。
防御率は4.93で、依然として高いままですが、これはこれまでに今シーズンだけで27被弾を浴び、本塁打で大量得点を奪われるケースが多かったためです。しかし、データ上では、防御率を除けばだいぶ成績が改善されています。つまり、本塁打を与えないことが今後のポイントになってくるのではないでしょうか。
この調子を維持してエースとしての意地を見せて欲しい所です!!
14奪三振を奪って勝利した前回登板に引き続いて、今回登板も調子を維持できたと思います。1回に1失点し、4回に守備の乱れもあり2失点目。しかしこれ以上の得点を許さず、6回を2失点(自責1)で抑え降板。残念ながら味方の援護に恵まれず0-2での敗戦投手となってしまいました。
防御率は4.93で、依然として高いままですが、これはこれまでに今シーズンだけで27被弾を浴び、本塁打で大量得点を奪われるケースが多かったためです。しかし、データ上では、防御率を除けばだいぶ成績が改善されています。つまり、本塁打を与えないことが今後のポイントになってくるのではないでしょうか。
この調子を維持してエースとしての意地を見せて欲しい所です!!
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