マー君の2017年5月の全成績をまとめました。
早速ですが、成績一覧です!!
2017年5月 田中将大投手の成績一覧
今季10回目の登板!日本時間5月27日 対アスレチックス戦
13三振1失点の快投も不運な敗者に!
ここ最近の2試合では計14失点と、連続で炎上。過去にも経験した事のないようなスランプに陥っていたマー君。今回の登板で挽回できるか?そのまま不調を引きずるか?という真価を問われる一戦でした。
結果は、7回 1/3を5安打1失点、無四球、13三振という素晴らしい成績でした。ここ最近の登板では、制球も、球のキレも、スライダー、スプリットも全てが悪い状態でしたが、今回登板では全てが良かったと言って良いでしょう。
今季は打たせてとるというピッチングスタイルでしたが、今回の登板は違いました、空振りで三振を奪う場面が多く、見ていてとても爽快でした!
そして、8回に13Kを記録した後、次の打者にヒットを許し降板。ヤンキースタジアムのファンからはスタンディングオベーションを浴びてその活躍を認められました。
しかし、後続の投手が、マー君からヒットを放った投手を生還させてしまい、残念ながらマー君に失点1がつきました。そして、味方の援護が得られないという不運も重なり、マー君はわずか1失点で敗戦投手となってしまいました。
マー君は試合後に、今日の調子は良かったが、この調子が維持できなければ意味がない。というような控えめなコメントを残しました。確かに今シーズンのマー君はオープン戦から、調子の浮き沈みが激しすぎます。
今後はできるだけ良い状態だけを継続できるよう期待しています!
ここ最近の2試合では計14失点と、連続で炎上。過去にも経験した事のないようなスランプに陥っていたマー君。今回の登板で挽回できるか?そのまま不調を引きずるか?という真価を問われる一戦でした。
結果は、7回 1/3を5安打1失点、無四球、13三振という素晴らしい成績でした。ここ最近の登板では、制球も、球のキレも、スライダー、スプリットも全てが悪い状態でしたが、今回登板では全てが良かったと言って良いでしょう。
今季は打たせてとるというピッチングスタイルでしたが、今回の登板は違いました、空振りで三振を奪う場面が多く、見ていてとても爽快でした!
そして、8回に13Kを記録した後、次の打者にヒットを許し降板。ヤンキースタジアムのファンからはスタンディングオベーションを浴びてその活躍を認められました。
しかし、後続の投手が、マー君からヒットを放った投手を生還させてしまい、残念ながらマー君に失点1がつきました。そして、味方の援護が得られないという不運も重なり、マー君はわずか1失点で敗戦投手となってしまいました。
マー君は試合後に、今日の調子は良かったが、この調子が維持できなければ意味がない。というような控えめなコメントを残しました。確かに今シーズンのマー君はオープン戦から、調子の浮き沈みが激しすぎます。
今後はできるだけ良い状態だけを継続できるよう期待しています!
今季9回目の登板!日本時間5月21日 対レイズ戦
3回6失点。スランプに陥ったマー君!
前回はわずか1回2/3で8失点。今回は3回を6失点という2試合連続で炎上という結果になりました。
残念ですが、MLB移籍後で最も深刻なスランプ状態と言っても良いかもしれませんね。
マー君は肘を故障してトミー・ジョン手術を回避していますが、その後は肘への負担をかけないように、ピッチングスタイルが変化しています。以前は三振の数も多く、パワーピッチャースタイルだったように思いますが、最近のマー君は、打たせて取る技巧派に変わってきたと思います。
それがここ2試合は、打たせて取るスプリッターがうまく機能していないように感じます。今は技巧派へと変化していく中で、またピッチングが安定していない状況なのかもしれません。
マー君は修正能力の高い投手ですが、2試合も連続でこのようなひどい内容というのは今まであまりみたことがありません。次回登板で、このスランプを脱することを願うばかりです。
前回はわずか1回2/3で8失点。今回は3回を6失点という2試合連続で炎上という結果になりました。
残念ですが、MLB移籍後で最も深刻なスランプ状態と言っても良いかもしれませんね。
マー君は肘を故障してトミー・ジョン手術を回避していますが、その後は肘への負担をかけないように、ピッチングスタイルが変化しています。以前は三振の数も多く、パワーピッチャースタイルだったように思いますが、最近のマー君は、打たせて取る技巧派に変わってきたと思います。
それがここ2試合は、打たせて取るスプリッターがうまく機能していないように感じます。今は技巧派へと変化していく中で、またピッチングが安定していない状況なのかもしれません。
マー君は修正能力の高い投手ですが、2試合も連続でこのようなひどい内容というのは今まであまりみたことがありません。次回登板で、このスランプを脱することを願うばかりです。
今季8回目の登板!日本時間5月15日 対アストロズ戦
わずか1回と2/3、まさかの8失点でKO!
今回登板は残念ながら、マー君のメジャーでの最悪な内容だったと言っても良いでしょう。
初回から制球が乱れて、先頭打者本塁打を浴びたかと思うと、次の打者からも被弾。そして2者連続被弾でもまだ終わらず、2死から満塁本塁打を浴びます。これで一気に6失点。2回も1被弾、タイムリー2塁打を浴びるなどして2失点したところで、マウンドを降りることとなりました。
制球も良くなく、スプリットもスライダーも切れがなく、ちょっと前にわずか97球で完封勝利を飾った時とは大違いです。ピッチングでは緩急をつける事は大事かもしれませんが、登板内容に緩急をつけないで欲しいですね(>_<)。
マー君の事なので、上手く軌道修正して次回は良いピッチングができるとは思うのですが、このような最悪な登板が今季初めてではないので、ちょっと心配です。(今季の初登板もひどかったですから)次回では是非挽回して欲しいものです!
今回登板は残念ながら、マー君のメジャーでの最悪な内容だったと言っても良いでしょう。
初回から制球が乱れて、先頭打者本塁打を浴びたかと思うと、次の打者からも被弾。そして2者連続被弾でもまだ終わらず、2死から満塁本塁打を浴びます。これで一気に6失点。2回も1被弾、タイムリー2塁打を浴びるなどして2失点したところで、マウンドを降りることとなりました。
制球も良くなく、スプリットもスライダーも切れがなく、ちょっと前にわずか97球で完封勝利を飾った時とは大違いです。ピッチングでは緩急をつける事は大事かもしれませんが、登板内容に緩急をつけないで欲しいですね(>_<)。
マー君の事なので、上手く軌道修正して次回は良いピッチングができるとは思うのですが、このような最悪な登板が今季初めてではないので、ちょっと心配です。(今季の初登板もひどかったですから)次回では是非挽回して欲しいものです!
今季7回目の登板!日本時間5月9日 対レッズ戦
強力な援護をもらい7回4失点で5勝目!
前回登板とほぼ同じ見出しとなりました。前回登板も打線の強力な援護があり7回4失点、11-5で勝利だったのです。
今回も納得のいく投球とはいえませんでした。味方守備の失策も重なり毎回のように走者を出し、最後にはマー君の武器であるスプリットも見極められて一発を浴びるなどして計4失点(自責点は3)で降板しました。しかしながら、味方援護もあり5勝目となりました!
いまいちピリっとしない感じではありますが、勝利は勝利です!昨年度なんて、良いピッチングしても味方打線の援護がなくて勝てない試合が多かったですからね!
調子が良くなったマー君は手をつけられません。だからこそ、こうしたピリっとしない登板で勝利を得ておけば、かなりの勝ち星に恵まれることでしょう。
なんせ、去年は貧弱打線という運のなさから7試合登板して1勝0敗でした。今季は同じく7試合ですでに5勝1敗ですよ!今季は20勝以上は期待したいところです。
前回登板とほぼ同じ見出しとなりました。前回登板も打線の強力な援護があり7回4失点、11-5で勝利だったのです。
今回も納得のいく投球とはいえませんでした。味方守備の失策も重なり毎回のように走者を出し、最後にはマー君の武器であるスプリットも見極められて一発を浴びるなどして計4失点(自責点は3)で降板しました。しかしながら、味方援護もあり5勝目となりました!
いまいちピリっとしない感じではありますが、勝利は勝利です!昨年度なんて、良いピッチングしても味方打線の援護がなくて勝てない試合が多かったですからね!
調子が良くなったマー君は手をつけられません。だからこそ、こうしたピリっとしない登板で勝利を得ておけば、かなりの勝ち星に恵まれることでしょう。
なんせ、去年は貧弱打線という運のなさから7試合登板して1勝0敗でした。今季は同じく7試合ですでに5勝1敗ですよ!今季は20勝以上は期待したいところです。
今季6回目の登板!日本時間5月3日 対ブルージェイズ戦
強力な援護をもらい7回4失点で4勝目!
前回登板では、わずか97球で完封劇を演じたマー君。今回登板では、その勢いに乗ることができたでしょうか?!
結果としては、4勝目をあげることができました!これで4連勝。ホームで投げた試合では実に9連勝となります!
ただ、内容としては前回登板と比較するとだいぶ物足りないものです。2発の本塁打を浴びるなどして計8安打を許し4失点、7回途中で降板となりました。
救いだったのは無四死球だったこと、味方打線の強力な援護があったことですね。4回までは危なげないピッチングだったのですが、5回から崩れてしまいました。とはいえ、ジラルディ監督は、田中は良いピッチングをしていたと評価。エースへの信頼は固いようです。
次回登板では、誰も納得できる内容で勝利を得て欲しいですね!
前回登板では、わずか97球で完封劇を演じたマー君。今回登板では、その勢いに乗ることができたでしょうか?!
結果としては、4勝目をあげることができました!これで4連勝。ホームで投げた試合では実に9連勝となります!
ただ、内容としては前回登板と比較するとだいぶ物足りないものです。2発の本塁打を浴びるなどして計8安打を許し4失点、7回途中で降板となりました。
救いだったのは無四死球だったこと、味方打線の強力な援護があったことですね。4回までは危なげないピッチングだったのですが、5回から崩れてしまいました。とはいえ、ジラルディ監督は、田中は良いピッチングをしていたと評価。エースへの信頼は固いようです。
次回登板では、誰も納得できる内容で勝利を得て欲しいですね!
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