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『地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子』第10話(最終話)のあらすじと感想

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kouetsu10
いよいよ最終回となりました、地味スゴ、コーエツ!

今回はなんと!夢だったファッション誌Lassyの編集部へ異動できる大チャンスが!!
しかし、そんな時に校閲を担当した本郷先生の新作が盗作では、と疑いをかけられてしまい・・・

幸人との関係もどう収まるのか、お互い両想いなのはよく分かるのですが想い過ぎて進展しないところがウズウズです!

それではあらすじを紹介します!

(Author: あずちん)

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『地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子』第十話(最終回)のあらすじ

Lassyの編集長が呼んでいると森尾から連絡をもらい幸人とのデート中に駆けつけた悦子。
企画をプレゼンする機会を与えられます。

長年の夢がついにすぐそこまで!
いつになく気合の入る悦子。

そこにタコこと貝塚八郎がやってきて、本郷先生が盗作で告発されたと言うのです!
告発相手は正体不明のWEB小説家。

まさかの登場人物名以外はほとんど同じ内容で、期限の日までに謝罪文をHPに掲載しないと週刊誌にリークするという話。
先生の様子がいつもと違い、今回に限って作風も異なっているため貝塚は心配しきりです。

しかも肝心の先生とは音信不通。
幸人の話だと家にも帰っていないとか。

本郷先生は絶対に盗作なんかするはずがないと信じている悦子は疑惑を晴らすべく、校閲部の部員たちや幸人とともに奔走します。
でも、プレゼンの日と告発の期限が同じ12月5日。

悦子、大丈夫でしょうか?
本郷先生の方を優先してプレゼン準備が全然できない予感がしてたまりません。

一方幸人は撮影日に徹夜してくまと充血の顔で現場に現れます。
森尾は幸人がノンフィクションを執筆するのに夢中なので、撮影を減らすかと聞きますが、幸人は断ります。

こちらも心配。
幸人くん、二足の草鞋をうまく履きこなすことができるでしょうか?

調べた結果、やはり盗作したのは本郷先生ではなく告発相手だということが判明。
問題は、誰がゲラを盗んだか。

カメラを調べますが、それらしき人物は映っていません。
本郷先生の捜索も難航していると思いきや、なんと幸人の母親(別れた妻)と一緒に別荘にいると連絡がありました!

おでん屋の大将の運転で遠くの別荘まで駆けつける一同。
幸人の母親が出てきます。

先生は休暇中でした。
悦子の計らいで20年ぶりに再会した二人は、それ以来ちょくちょく会っていたそうです。

幸人の母親役は浅田美代子さん。
ふんわりした雰囲気がとてもかわいらしく、こんな年の取り方をしたいなと思わせてくれる女性です。

話を聞いた結果、先生は執筆途中のゲラを同窓会先の熱海に持っていき、その際に友人から盗まれたという可能性が浮上。
早速同窓生の連絡先を聞く貝塚ですが、先生は拒否。

長年の友人を疑いたくないと言う先生。
貝塚は、先生は犯人の見当がついていると踏みます。

何か事情があるのでしょうか。

そんな探偵のような活動の合間にプレゼンの企画作成に取り掛かろうとする悦子のもとに、朝っぱらからタコが訪れ、先生が動き出した!と迎えに来ます。
何て強引な。

先生をタクシーで尾行する悦子とタコと幸人。

先生がやってきたのはある大学時代からの友人のもと。
先生の見込み通り、彼が犯人でした。

小説家になるという夢を叶えられなかった彼は夢を叶えた先生が羨ましかったと言いました。
順風満帆に見えた先生の人生に汚点を残したかったと。

それで原稿をスキャンし書き換えてWEBに載せ、挙句の果てに告発文書まで作るなんて。
そんな発想と行動力があればもっと他にできることがあるでしょうに!

今でもその友人は細々とWEBに小説を書いているらしいのですが、自分ではそれを戯言と言います。
そんなグチグチ老人に、一連のやりとりを隠れて見ていた悦子はいてもたってもいられず飛び出して喝!

今からだって夢は叶えられる!
先生は家庭を犠牲にして小説家になった。

友人は、幸せな家庭を築けたけれどもう一つの夢はまだ途中。
確かに全部いっぺんに手に入れるなんて虫がよすぎるのかもしれない。

「でも諦めないでほしい、今からもう一つの夢を追ってほしい」という悦子の言葉を先生がこう継ぎます。
「この年でも、まだ夢の途中にいると思ったらワクワクしてこないか?」

先生の盗作事件はこうして解決。
あとは、Lassyの企画書です!

全て終わっておでん屋に帰ったらもう六時。
企画書の提出期限があと三時間に迫っていました。

校閲の仕事にかかりきりで企画にほとんど手を付けていない悦子を森尾とセシルが心配します。
森尾は企画書作成が終わりそうにない悦子に自分の企画を渡し、編集長に送るよう促します。

放心状態で送信ボタンを押す悦子。

翌朝、Lassyでプレゼンをするはずでしたが、悦子は編集長に正直に話し、謝罪します。
この雑誌をどれだけ愛しているかということ。

校閲の仕事が忙しく企画書を作れなくて、森尾のものを送ってしまったこと。
人の企画で異動できても意味がないこと。

悦子が異動と言っているのを聞き、編集長はまず、その話は全く出ていないとバッサリ。
今回のプレゼンは悦子がどれだけ本気なのかを見てみたかっただけで異動の話に直結するかはまだ別なのです。

ようするに編集長の気まぐれ。
前回悦子がLassyの校閲を手伝った際に見せたLassyへの情熱が伝わり、気になったのでしょう。

森尾が早とちりして悦子に異動できるかもと伝えてしまったのでした。
それでもチャンスはチャンスだったはず。

せっかくのチャンスをふいにしてまで自分らしさを貫く姿勢はまっすぐすぎてまぶしいです。
本当に悦子らしい。

校閲の仕事もそれだけ悦子の中で大きな存在になっていったのでしょう。
どんな仕事でも、一生懸命に取り組めば自分次第でいくらでも楽しくやることができる。

悦子はそんな大事なことを教えてくれました。

一方幸人も作家の仕事で徹夜し大切なモデルの仕事に大遅刻してしまいました。
森尾は幸人にモデルをクビにすると言います。

一通り怒った後、優しく発破をかける森尾。
新作を楽しみにしている、と。

幸人は作家業に専念することにします。
悦子はタコに励まされ、元気を取り戻します。

締め切りが迫って悦子の部屋で執筆活動をする幸人。
悦子は渾身の思いで書ききった幸人の新作を一番に読ませてもらいました。

すごく面白かったと感動する悦子。
うやむやになっていた関係について言及します。

夢に向かっている二人。
もがいてもがいて、必死にがんばっています。

二人とも、まだまだやりたいこと、書きたいことがあります。

悦子は自分が納得できる自分になるまでこのままの関係でいさせてほしいと伝えます。
幸人も笑顔で了承します。

そう来るか!!
両思いでも、くっつかないパターン!

でも二人ともそれだけ追いかけたい夢があるって、とても素敵です。
自分はすぐに恋愛に走ってしまうので・・・

夢を追いかければよかったと後悔することもなきにしもあらず。

話がそれましたが、また校閲部での仕事をがんばりつつ、Lassyへの異動のチャンスを狙っている悦子。
茸原部長が校閲部の入り口にネオンきらめくかわいらしい装飾を施したり、米岡と印刷業者の正宗君の関係も良好だったり、いい雰囲気!

悦子の存在で自信にあふれた明るい職場になった校閲部。
事実確認に出向き、デスクワークばかりでなく実際に自分の目で耳で確かめる作業を積極的に行う部員たち。

彼らの顔は皆明るくキラキラと輝いていました。
最後に幸人の書いた新作本がタコ貝塚によって悦子のもとに届きます。

「どんな仕事でも、目の前の仕事に全力で取り組むこと、それが平凡の繰り返しになってしまう毎日を意味のあるかけがえのない毎日に変える方法だと、彼女は教えてくれた。」

幸人の言葉でこう締めくくられ、校閲ガール、最終回はおしまいです!


感想

最後の幸人の言葉がとても刺さりました。
私は夢を追いたいと思いながらも、家事育児に追われ平凡を繰り返している毎日を過ごしています。

楽しいと思えるかどうかは自分次第。
思っていたのと違うことでも、自分から楽しみ全力で取り組むことで、やりがいが見えてくるとこのドラマで学びました。

悦子のようなエネルギッシュな全力をいつも出せるように、まずは体力づくりから始めようかな。

校閲部の皆のスピンオフドラマをぜひ観てみたいですね。
地味だった皆が、地味にスゴイ!人たちへ変化していったのがとても印象的でした。

タコと悦子の絶妙な掛け合いも見どころでした。
タコ役の青木崇高さん、ハマりました。

森尾役の本田翼さん、ファッションがカッコよくて参考にしています。

幸人役の菅田将暉さん、演技がうますぎて最高でした。
今年もたくさん活躍されることでしょう、きっちり応援させていただきます!

そしてもちろん、悦子役の石原さとみさん、これ以上ないくらいかわいい人です!
理想の女の子!

本当に楽しいドラマでした!

今回で『地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子』のあらすじと感想の紹介も終わりです。
読んでくださってありがとうございます。


【各回のあらすじと感想はこちら】
・第1話のあらすじと感想!
・第2話のあらすじと感想!
・第3話のあらすじと感想!
・第4話のあらすじと感想!
・第5話のあらすじと感想!
・第6話のあらすじと感想!
・第7話のあらすじと感想!
・第8話のあらすじと感想!
・第9話のあらすじと感想!
・第10話のあらすじと感想!