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【Apple Pay】iPhone6ユーザーがアップルウォッチ2でスイカ(定期)を利用する方法!

2016/11/14 [本日] 7 views [累計] 590 views

suica
2016年10月25日、Apple Payが解禁されました。
Apple Payは主にiPhone7/7 Plusユーザー、もしくはApple Watch Series2ユーザー向けとなります。

Apple Payには様々な機能がありますが、本記事を見ている方は、

iPhone6/6 Plus とApple Watch2を所有している方で、かつ、
・アップルウォッチ2でスイカを使いたい。改札を通りたい
・アップルウォッチ2を通勤定期にしたい

と思っている方が大半だと思います。

私自身、iPhone6とアップルウォッチ2ユーザーであり、通勤時の改札通過をアップルウォッチでできたらと考えています。

しかしながら、現在私が利用しているSuica定期券の情報・データをアップルウォッチ2に移行させる事ができるのは、iPhone7/7 Plusのみのようです。
つまり、iPhone6ユーザーでは、現在利用している定期券をそのままアップルウォッチ2で利用することはできないようです。

という事で、iPhone6ユーザーでも、通勤定期としてアップルウォッチ2を利用する方法を簡単にまとめてみました。
なお、この方法は、iPhone5/SEでも可能です。

とはいえ、まだこのサービスは始まったばかり、何かしらの不具合が生じる可能性も考えられます。
気になる方は、ある程度待って、サービスに問題がないことを確認できてからの方が良いかもしれませんので、自己責任でお願い致しますm(__)m

(Author:アール)

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まずはOSのアップデートから

まず最初にすべきことは、iPhone6のiOSを「10.1」に、アップルウォッチ2のwatchOSを「3.1」にアップデートしましょう。
これをせずにはApple Payが利用できません。


iPhone6にSuicaアプリをインストールする

App StoreからSuicaと検索すれば簡単に目的のSuicaアプリが見つかるでしょう。これをインストールしましょう。
suica-app

Suicaアプリを起動すると、iPhone上でSuicaを発行するために以下の4つの選択肢が表示されます。
suica-hakkou
(1) Suica(無記名)
(2) My Suica(記名式)
(3) Suica定期券
(4) Suicaカードの取り込み


「(1)無記名」と「(2)記名式」の大きな違いは、
・無記名は、Suicaの共有可能。Suicaを紛失してしまえばそれで終わり。
・記名式は、本人のみ利用可能。紛失時にチャージされていた金額が保証されて再発行してくれる。
という点のようです。、

また、(3)Suica定期券は、その名の通りですね。

最初の3つ、Suica, My Suica, Suica定期券はSuicaの新規発行となります。

最後の(4)Suicaカードの取り込みは、iPhone7用の機能なのでここでは説明いたしません。

iPhone6では今持っているSuicaカードの取り込みができないので、残念ながらこのアプリ上でSuicaを新規発行するしかないと思われます。


iPhone6上でSuicaを新規発行する

Suicaを新規発行すること自体はさほど難しくありません。

Suicaアプリ上の以下の3つのどれかを選択して、案内に従って必要事項を記入していけば良いです。
(1) Suica(無記名)
(2) My Suica(記名式)
(3) Suica定期券

iPhone6での新規発行の場合、手順に沿って処理していけば、ペアリングしているアップルウォッチへのSuica転送はスムーズに行くはずです。

私自身は、『(2)My Suica』を新規発行しました。こうして、私のアップルウォッチ2での買い物生活(笑)が始まりました!しかし、後述しますが、まだアップルウォッチでのSuica定期を発行できていませんので、改札を通過することは当面あまりなさそうです(>_<)。

『(3)Suica定期券』は、今現在、定期券を持っていない人、もしくは、運良く定期の期限がもうすぐ切れそうな方は、iPhone6でSuica定期を新規発行すれば良いと思います。
ですが、すでに通勤・通学定期を利用して期限もまだだいぶ先という方が多いと思います。

そのような方の選択肢としては、
・期限が切れたらiPhone6で新規発行
・期限切れ前に解約して残りの期間分を払い戻し、iPhone6で新規発行


という手段が考えられます。

ここで、定期券の払い戻す時に気をつけなくてはならない事があります。


定期券の払い戻しで注意すべきこと

今私はSuica定期券を利用しており、10月7日に6ヶ月定期で更新したばかりです。今日が10月26日ですので、まだ5ヶ月以上も残っています(T-T)。
ここで以前転職した時に、Suica定期を期間途中で解約し、利用していない分の定期代も払い戻したことを思い出しました。

そうです。220円の手数料がかかりますが、払い戻せば良いのです。
ですが、払い戻すとおそらく多くの方が損をします。

JRの払い戻しのルールは以下のようになっています。
・払い戻しの単位は日割りではなく1ヶ月単位。
 ⇒ 1日利用しただけでも、1ヶ月分利用したこととみなされます。

・4月1日から9月30日まで有効の6カ月定期券を8月2日に払いもどす場合
 ⇒ 払戻額=6カ月定期運賃-(3カ月定期運賃+1カ月定期運賃×2)-手数料220円
となります。

具体例をあげます。
『新宿駅⇔立川駅』の定期代は以下となります。
1ヶ月定期:13900円
3ヶ月定期:39610円
6ヶ月定期:66700円

6ヶ月定期を購入した際の1ヶ月あたりの料金は、66700/6=11116円となります。
1ヶ月定期(13900円)を6回買うより、1ヶ月あたり2784円安上がりです。6ヶ月だと16704円も安くなっています。

この6ヶ月定期を、4ヶ月ちょっと経過後に払い戻ししようとすると、
払戻額=66700-(39610+13900×2)-220=-930
なんと、マイナス930円!

実際はマイナスにはなりませんので、要するにこの例では払い戻し0円となります。
※実際のご自身の払戻額はみどりの窓口でお尋ねくださいませ。

こういう状況ですので、ご自身が払い戻す際にどれくらい損をするのか?その損が許容できるか?
許容できなければ、定期切れまで待つしかないということになると思います。

私は1ヶ月単位の区切りの日に解約手続きをして払い戻す予定です。

さて、それでは、少しくらい損しても良いかなと思えた方に、さらに注意点もあります。。


Suica定期券をApple Watchで利用する際の注意点

私が軽く考えただけでも以下のような注意点があります。
・アップルウォッチの電池切れ
 ⇒改札を通過できなくなるという多くの報告がすでにあがっています。モバイルバッテリの携帯も必須ですね。

・乗り間違えなどで、駅員さんに何からしらの処理をしてもらいたい時
 ⇒面倒くさいですが、アップルウォッチを外して駅員さんに手渡す必要があるかもです。Apple Watchユーザーガイドでも以下のように記載されております。

駅で乗車券に関する問題を解決する: 駅でヘルプが必要な場合は、まず Apple Watch を手首から外して、ロックを解除します。その後、Suica をヘルプモードに切り替えます:サイドボタンを 2 回押し、スワイプして対応の必要な Suica を表示してから、画面を強く押して「ヘルプモードをオンにする」をタップします。実物のカードと同じように Apple Watch を駅員に渡します。


・アップルウォッチを左腕につけると改札を通りづらい
 ⇒アップルウォッチを左腕につけると、改札を通る際に結構、窮屈な体勢を強いられます。これを許容できるかどうかは割と大きな問題かもしれません。アップルウォッチを右手につけていれば、スマートに体勢を崩すことなく改札通り抜け可能です。

最後に

なんだかんだと否定的なお話もしていますが、私自身は、現在の定期を解約して、iPhone6でSuica定期を新規発行し、アップルウォッチでの通勤生活を始めてみます。

あと、まだ色々な情報が錯綜している段階でもありますので、なにか間違った情報、追加情報などありましたら、随時修正、加筆等していく予定です。