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『営業部長 吉良奈津子』第10話(最終回)のあらすじと感想!営業開発部は解散?コンペは?奈津子の家庭は?気になる結末を紹介します!

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部の存続がかかった大手コンペと同日に会社の合併が決まるという絶体絶命の大ピンチ。
仲間を信じ、奈津子はコンペに同行せず、部長としての最後の仕事を全うしようと会議に乗り込みます。

また、夫浩太郎ともきちんと向き合い、奈津子が下す決断は・・・?
クライアントだけでなく、様々な場面で広告会社らしく熱いプレゼンを行ってピンチを切り抜けてきた奈津子!
最後のプレゼンはどうなるの??

波乱と激動の、ここまで荒れるとは予想外もいいところ。

さぁ、いよいよ最終回!
あらすじを紹介です!!

(Author: あずちん)

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『営業部長 吉良奈津子』最終回のあらすじ

奈津子の入院先に、突然「プレゼン資料を盗んでやった」と告白しに来た一条(DAIGO)。
彼は奈津子に、コンペ当日に身売り同然の会社合併が決まる臨時の役員会が行われ、決まれば社員の半数はリストラ、社名も変更されもちろん営業開発部も不正隠しに廃部が決まると告げます。

資料を盗んで部を完全につぶしてやろうと思ったがその必要はなくなったので、と色んなことを教えてくれ、資料も奈津子に返した一条。
かき乱してくれたけど、なんだかんだ部のみんなや奈津子に未練があるのですね。

本当は、彼もスパイではなく仲間でありたかったのでしょう。
常務(石丸幹二)の、ノルマを達成したら廃部は撤回するという言葉だけを信じてがんばってきた部員たち。

しかし一条の話では、コンペに勝とうが会議で合併が決まれば部の解散は免れない。
奈津子に迷いが生じます。

体調が戻り、退院した奈津子。
家で浩太郎(原田泰造)が、話を切り出します。

まずは陳謝、一線を越えなかったことも説明。
しかし奈津子は、彼女に心が動いたことは事実、それが悲しい、と涙ながらに答えます。

自分たちが何でも話せる関係ではなくなっていたのが辛い、と。
確かに。分かります。

忙しいと、家で夫と会話することすら難しい。
努力しないと、夫婦でも関係を維持するのって大変です。

奈津子は、この先心から笑える日が来るか分からないがそれでもいいかと問います。
浩太郎はもちろん、と。

そして、会社に辞表を出す決意を話します。
驚く浩太郎。
妻として、母として、部長として、中途半端だったと入院中に考えたようです。

さて、退院後出社してすぐに奈津子は常務に会いに行きます。
本当にコンペに勝ったら廃部は撤回してもらえるのか、約束の確認に来たのでした。

しかし常務は冷たく、それは役員たちが決めることだと言い放ちます。
それでも、役員会の開始時刻が15時だと教えてくれ、会議に乗り込み社長たちに直談判すればと提案。
待っている、とも。

あれ、そんな情報くれるなんて、何か優しい?
どぎついことしか言わなかった常務が、何か違う気がします。

奈津子は迷っていました。
高木(松田龍平)に相談に来ます。

コンペがどうであろうが合併が決まれば廃部。
みんなのことを思うなら、常務にも言われた通り部下の再就職先を探すのが部長の仕事ではと、かつてないくらいの超弱気発言。

私の意地にみんなを巻き込んでしまったような気がすると泣きべそ。
そんな奈津子を一蹴する高木。

戦う前から諦めるなんて奈津子じゃない!

高木はどんな時も絶対に勝つ気でやってきた。
奈津子のそんな背中を見て育ったから。

部のみんなは諦めてますか?部下を信じるのもあなたの仕事では?と冷たいながら励まします。
仕事で本当に持つべきものは、良き理解者ですね。

高木は奈津子との付き合いが長い分、仕事での彼女をよく分かっています。

部に戻ると、みんなが和気あいあいと楽しく仕事をしている姿が。
それを見て、再び目を輝かせる奈津子。

「Like a Mother」のスローガンのもと、ペットボトルに、メッセージを書けるようにするのはどうか、と話し合う一同。
確かにかなり良い案です!ありそうでなかった!

一方、一条は常務とバーで密会、新会社でのポストは辞退すると辞表を提出。
僕は二重の裏切者です、と去ろうとする一条を引き留める常務。

「辞める覚悟があるなら、話がある」とは何??
常務、また何か企んでいるようです。

コンペ当日の朝、浩太郎が早起きして朝食を作ってくれていました。
大事な日だから後悔のないようにがんばってと元気づけます。

息子の壮太くんも、大事なおもちゃの剣を渡し、これで悪いやつをやっつけて!と応援。
このシーンには、一緒に見ていた私の三歳の娘も感嘆の声。
この子ママにすごく優しいね、と言っていました。

奈津子はコンペには行かず、会議に出席することをみんなに伝えます。
私、負けるの嫌いだから。

そうですよね!
頑張れ奈津子、頑張れ高木と営業開発部!

結果発表は四時。
ちょうど奈津子の直談判にも結果が出る頃でしょうか。

コンペ直前、ライバル会社は大物タレントを起用することが判明。
弱気になる副部長米田(板尾創路)にプレゼンター高木は、部のみんな一人一人がプレゼンをするように方針を転換します。

会議室では、合併に向けた話し合いが行われていました。
奈津子は、シティドリンクのプレゼン資料を社長に向けて出します。

今、部下たちがこれをがんばっている、もし勝てば、三年間の広告一切を任される、そうなれば合併しなくてもよくなるのでは、と力説。
四時に結果が出るまで、合併の結論は待ってくれと懇願します。

怒る社長に、常務はコンペを余興扱いし、待ってもいいんじゃないかとたしなめます。

いよいよ運命のプレゼン。
50周年記念だからこそ、あえて原点に立ち返り、創業社長がかつて母の手作りのジュースに感動し飲料会社を起こした経緯にのっとり、今回のスローガンを打ち出したと静かに訴える高木。

”「あなたのお母さんは、どんな方ですか?」
今、みなさんが思い浮かべたイメージが、今回のスローガンです。“

素晴らしい!!
観ていて勝手に拍手しちゃいそうです!

「母のように。Like a Mother」
そして、メッセージを書き込めるステッカーを商品に貼り、なんと営業開発部の社員一人ひとりがどんなメッセージを書いたかをプレゼンしていきます。

まずは神崎あすか(足立梨花)。
幼い頃浴衣を着せてくれた思い出とともにママありがとうとメッセージ。

郷貴志(白洲迅)、丸尾裕人(高木渉)、今西朋美(中村アン)、川原義雄(岡田義徳)、米田利雄。

同時に、会議室でも奈津子が部のみんなの名前を挙げて役員たちにプレゼンします。
彼らがどんなにがんばってきたか、これからの東邦広告にどんな風に貢献できるかを伝えます。

コンペには出席していませんが、奈津子は一条達哉の名前も忘れません。
私の唯一の心残りは、彼がコンペに出られなかったこと、と言っています。
そして高木のことも。

この演出、とても素敵です!
奈津子が、はじめは全然溶け込もうとせず部下を受け入れなかった奈津子が、今ではこんなにも部下を大事にしているなんて。
感極まって泣きそうになります。

最後に、高木がスローガンを考えたきっかけ、奈津子の母としての強く輝く姿を語ります。
産休から復帰した後、以前とは違い、戸惑い迷う姿を見た高木。

仕事でそんなに気弱な姿を見たことのなかった彼は、疑問に思います。
なぜか。
それは、奈津子が母として守るべきものができ、より強くなったから。

戸惑い迷う姿は決して弱いからではなく、その強さゆえの母としての葛藤。
弱いものは、葛藤することすらできないでしょう。

高木は奈津子のママの一面を見て、そんな風に考えていたのですね。
よく見ているなぁ。

ついに、運命の瞬間、奈津子の携帯に連絡が。
「シティドリンクのAEコンペ、いただきました!廃部は撤回してください!」

奈津子は叫びます。
キタ――(゚∀゚)――!!

思わずガッツポーズの出る常務。
ん?喜んじゃって、どうした?
と思ったら、彼は突然、我々も不正に向き合い、一から会社を立て直すべきだと言い始めたのです!

証拠がないと言い張る社長のところに一条が登場し、不正を証言すると言います。
一条は営業開発部で奈津子と働き、かつて広告に夢を抱いていた自分を取り戻したと笑顔で話すのです。

常務は、不正を暴く機会をずっとうかがっていました。
それにはどんな相手にもひるまず立ち向かう奈津子を使うことが適任では、期待したのだそうです。

そうだったんだ!
常務、まさかの裏切り(いい意味で)!

代表取締役の解任に、満場一致で手が上がり、見事状況は覆りました。

その後社内で打ち上げ。
しかしすぐに立ち去り、机から壮太くんの写真を持ち出し、何かを決意する奈津子。

奈津子は、常務に辞表を出しました。
早速常務は部員にそのことを伝え、米田が高木にまた相談に行きます。

後日、奈津子のもとにDVDが届きます。
みんなが素敵な顔で働いている場面、空になった部長の机。

私たちにはあなたが必要だ、という最後の場面に号泣する奈津子。
行けよ、と奈津子の背中を押す浩太郎。

常務を訪ねると、クリエイティブに戻るかと提案されますが、奈津子はきっぱりと営業で頑張ると言います。
高木のもとに行き、DVDのお礼をする奈津子。

何か話があると言っていたけど何だったのか聞きます。
それより、旦那さんと仲直りしたのかと質問返しする高木。

一応、という返事に、それはよかったと高木は「フリーになって海外でもう一度勉強しようと思う」と切り出します。
大賛成する奈津子。

いつも通り憎まれ口を叩きあいながら最後は握手で別れます。
あれ、もしかして、告白しようと思ってたけど仲直りしたって聞いたから諦めて海外行く決心しちゃったのかな?

本当は前からずっと気になっていたけれど母になった姿を見て、本気でスキになったのかも。
はっきりしなかったので妄想だけが膨らみますが、そうだったとしたら切なすぎてより高木ファンになっちゃいます!

再び、営業開発部に戻り、机に壮太くんの写真を飾って営業部長として新たな一歩を踏み出す奈津子。
以上で最終回は終わりです。


感想

「私、負けるの嫌いですから。」
このセリフ、ドラマ中に何度も聞きました。
聞き流していましたが、最終回では、負けるのを恐れていては何もできない、負けないように全力で頑張ることを教えてもらいました。

こんな展開になるなんて、始まったころは予想もできず、怒涛の展開に驚きの連続。
そのもっともたる原因の一人、シッターの深雪(伊藤歩)はお花屋さんで働いていました。
奈津子に出会い、彼女も変わったのでしょうか。

奈津子の成長とともに、私もがんばろうと思えました。
観てよかったと思います。

明日からまた新たな気持ちで、がんばります!!

以上で『営業部長 吉良奈津子』のあらすじと感想の紹介はおしまいです。
読んでいただき、ありがとうございました!


【各回のあらすじと感想はこちら】
・第1話のあらすじと感想!育休から復帰したママ部長の奮闘記!
・第2話のあらすじと感想!今度は化粧品会社に猛アタック!!
・第3話のあらすじと感想!ノルマ達成のチャンスなのに孤立!奈津子どう動く?
・第4話のあらすじと感想!お家騒動に巻き込まれ大ピンチ!!
・第5話のあらすじと感想!ノルマ達成の大チャンス!なのに高木が行方不明?!
・第6話のあらすじと感想!開始早々ヒヤヒヤ!!
・第7話・第8話のあらすじと感想!会社との最終決戦!勝つのはどっちだ?!
・第9話のあらすじと感想!
・第10話(最終回)のあらすじと感想!営業開発部は解散?コンペは?奈津子の家庭は?気になる結末を紹介します!