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『神の舌を持つ男』第9話・第10話(最終回)のあらすじと感想!最終話、ミヤビが再び容疑者に!!

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蘭丸の憧れ、ミヤビがまた殺人事件の容疑者として逮捕されてしまいます!
解決しようと蘭丸が乗り出しますが、神の舌の能力が失われてしまい・・・?!
ミヤビとはどうなる?

まるちゃんー!!
ミヤビを助けてあげて!

(Author: あずちん)

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『神の舌を持つ男』第九話・第十話「ミヤビの危機。天城越え殺人事件」あらすじ

九十九温泉にいるというミヤビを追って伊豆の天城峠にやってきた蘭丸、光、寛治の三人。
おなじみボロ車のエンストにより、山中を歩いているとなんとミヤビが白髪の男と金銭のやりとりをしているところを目撃!

追いかけようとするとまた逃げられ、その一連を見ていた中学生の男の子、駿に突き飛ばされてしまいます。
駿はミヤビのことを知っている様子。

駿から温泉の味を感じ取り、九十九温泉が近いことを知る蘭丸。

町の芸者から聞き込み、芸者が一人呼ばれたと聞いたホテルに向かいます。
その名も「仇母巣亭(あだもすてい)」。
先ほどぶつかった少年、駿はこのホテルの一人息子でした。

お金はないが、いつもの通り蘭丸の三助をお代として泊めてもらうことになり、早速働く蘭丸。

その時に三助をした男性客高木という社長、
なんと先ほど目撃したミヤビにお金を渡していた男だったのです!

しかも白髪はズラ!本当はガッツリはげ。
彼はミヤビの婚約者で、今日このホテルにミヤビを呼んだのは自分だと言います。

ミヤビに慌てて確認すると、その通りだと認め、蘭丸の思いもむなしくまた失恋。

しかし諦めない蘭丸。

人の気持ちは変わるものだからとミヤビに言われ、
「気持ちで好きになったんじゃない、味で好きになったんだ!」
という常人には理解不能、変態のような告白をします。

その夜、蘭丸はミヤビと高木社長のことが気になって寝付けません。

その時、悲鳴が!

行ってみると、なんと高木が部屋で首を吊った状態で亡くなっています!
刑事が来て状況から他殺と断定されますが、二サス知識から抵抗する時に首すじにできる吉川線が見られず困惑。

ちなみに今回の刑事役は六平直政さん。
当然ですがいい味出してます。

被害者高木の爪に芸者が使うおしろいが付着していたこと、ミヤビが高木の部屋に行っていた7時から9時の間と死亡推定時刻がピッタリ一致することが分かりました。

ミヤビは、自分が部屋に来た時には高木(たーさん)はおらず、二時間ほど待ったが現れなかったと言います。
蘭丸は夜、ミヤビがたーさんの部屋に入った7時から8時まで一時間部屋の前でミヤビが出てくるのを待っていた。

しかし出てこなかったので自分の部屋に戻りました。
たーさんが死んだのは8時から9時の間ということになるが、ミヤビの証言だとその間たーさんは部屋にいなかった。

でもそれを証明する手立てはない。
しかも、ミヤビにはたーさんを殺す動機が。

ミヤビは東京の花街で働いていた時に出会った、たーさんに芸者を落籍され(芸者の籍を抜いてもらうこと)、婚約したのですがそのとたんに高木の会社は倒産。

たーさんは行方不明、ミヤビは芸者の派遣会社に登録し、再び芸者として働きます。
その時の仕事中、倒れてしまい、風邪をひいただけでも命にかかわる重大な病気であることが発覚。

健康保険に加入していないミヤビは莫大な治療費を借金までして自費で支払いながら、芸者を続けていました。

それもこれも、たーさんの会社が倒産し行方不明になったから。
それで殺したのではないかとミヤビに疑いがかかります。

そこに、地元の温泉芸者の姐さんたちがやってきます。
その中の一人、最年長のおキチ姐さんはたーさんから長年お金を援助してもらっていました。

ミヤビと婚約したことでその援助が切れたと、おキチにも殺人の疑いが。
おキチは別のお座敷に出ていて、仲間の芸者三人の証人もいます。

ミヤビもおキチも仲間三人も、疑いを晴らすためおしろいを警察に提出します。
ミヤビの本名が平良カマドンメだと判明、途中刑事が、「ミヤビこと平良カマドンメさんにはたーさんこと高木さんを殺す動機がある!」

とか言っていた時には寛治も言うように名前が気になって推理が頭に入ってきませんでした。
蘭丸はミヤビと二人で話をします。

どうしてもミヤビを諦めない蘭丸に「あなたは私のことを分かっていない」と言うミヤビ。
ミヤビは、蘭丸と出会った通夜の時、香典を盗んだのは自分だと告白します。

たーさんに逃げられ、病気にかかり、頼りにしていた蘭丸の祖父平助も亡くなって、不安だったから、と。
キスをしたのは、香典を盗んだのを見られたと思いそれをごまかすためとっさに訳も分からずとった行動。

旅で蘭丸から逃げていたのは、香典を返すつもりが借金取りに取られ、返せなかったから。

話をすべて聞いても、気持ちは変わらないと言う蘭丸。
どこまでも純粋なのですね・・・

一旦本気で惚れたら、何があっても嫌いになんて慣れない。
まして蘭丸のような特別な理由があったら、なおさらです。

ホテルに戻り、光と寛治にミヤビのことを話す蘭丸。
香典は必ず返すとミヤビの書いた借用書を見せます。

光は怒り爆発!
香典は盗まれたのに、貸したことにする何で人がよすぎる!とごもっともです。

ミヤビがたーさんを殺したという結論に至った光と寛治は、蘭丸の目を覚まさせる!と捜査を開始。
ミヤビが宿泊している民宿「まさかや」に三人が出向くと、刑事がミヤビの所持品をみせてもらうと言ってやってきました。

たーさんの爪のおしろいとミヤビのものが一致したと言うのです。
なんだかんだでたーさん殺しの容疑でミヤビこと平良カマドンメは署まで連行されそうに。

ミヤビは必死に、私がたーさんの部屋にいた時たーさんはいなかった!と訴えます。
そこへ、ホテル仇母巣亭の一人息子、駿が突然、九時頃部屋の前を通り、たーさんとミヤビの声を聞いた、と言い出しました。

ミヤビの抵抗むなしく結局連行。
その後蘭丸も警察から事情を聞かれ、香典を盗まれたことを仕方なく認めました。
ずっと貸したと言い張っていましたが、嘘をつくとミヤビに不利になると言われたからです。

ミヤビはその一連のやり取りを聞かされ崖っぷちに。
「僕はミヤビさんが好きです。大好きです!」と訴える蘭丸。

蘭丸がホテルに戻るとたーさんの部屋から押収されたペットボトル二本が警察から戻ってきて、女将がそれを捨てていました。

蘭丸は、ミヤビが飲んだであろう開封された方のペットボトルを舐めます。
その時寛治が、お客さんだと呼びに来ます。

行ってみると、そこには蘭丸の父親(宅麻伸)が。
香典泥棒が捕まったと聞いて警察の聴取を受けるために来たのです。
蘭丸も連れて帰るようです。

父親は、散々追いかけた女性が実は泥棒だったなんてと呆れています。
また山に閉じ込めるのかと不満をぶつける蘭丸。

父親は、蘭丸は天才になれると思って育てたが、ただの凡人になったと言い、こんな連中とペアルックでつるむなんで凡人未満だと罵倒。

実は今回光の衣装は蘭丸とペアルックでした。
太いボーダーのパーカーと丸メガネ、まぁパッと見バカップルです、はい。

しかし父親の言い分を黙って聞いていられなかった寛治と光は、神の舌を見せてやれ!と蘭丸に食事をさせ、成分を当てさせようとしますが・・・

何の成分も浮かばないと言う蘭丸。
いったいどうしたのでしょうか。

一方ミヤビは警察でたーさん殺しを認める供述を始めました。
そして差し入れを持って行った駿に向かい、あなたの言う通り私が高木さんを殺したと言うのです・・・

というところで第九話は終了です。


これは、いったい誰が犯人?!
蘭丸の舌が働かないと、全然事件が解決しないよ~!
蘭丸が舐めたペットボトルに何か秘密が??

いよいよ最終回、第十話に突入です。

舌で成分を感知できなくなった蘭丸。
しかしそれでも、何とかミヤビを助けようと凶器を舐めてみました。
やっぱり何も感じない。

それどころか、証拠を舐めた罪で署に連行される蘭丸。

混乱の中寛治はミヤビを見つめそっと泣いている駿少年を発見。
話を聞くと、どうやら彼もミヤビに惚れていたようです。

駿は仇母巣亭に向かう途中のミヤビを道案内したのだが、その道中すっかり好きに。
ところが、ミヤビに婚約者がいると聞いて取り乱し、ミヤビの疑いを決定づけるような証言をしたと言うのです。

駿も蘭丸と同じ相手に同じ初恋。
どんな状況でも相手のためをひたすら想う蘭丸と、まだ子どもで辛さに耐えられなかった駿。

大学教授の父親の存在によりすぐ釈放された蘭丸。
父親は息子を一緒に連れて帰ろうとしますが、蘭丸は光や寛治とともに残ることを選びます。

蘭丸といる二人のことを、ネガティブデータだ!とか言っていましたが、父親は最後は息子の意思を尊重します。

さて、寛治の宮沢賢治朗読タイムを経て、蘭丸は再び関係者の所持品などを舐めてみます。
すると、寛治の語りが聞いたのか神の舌の能力が復活!

おしろいや凶器やおじさんの背中まで舐めて、今回の事件の全貌を解き明かします!


事件の真相

犯人は、地元の芸者の最年長、おキチ姐さんでした。

他の三人の仲間が、おキチをかばうためにアリバイ作りに手を貸していたのです。

たーさんは昔捨てた婚約者のミヤビと最後に一緒に過ごしたいと、地元である伊豆に彼女を呼びます。
しかしたーさんが戻っていることを聞いたおキチは、宿泊先のホテル仇母巣亭に会いに行きます。

たーさんは、おキチとも一緒に過ごしたいと昔よく行ったという別の温泉旅館のお風呂に入りに行きます。

脱衣所でミヤビのおしろいを持ち歩いていることがおキチにバレて、おキチがキレます。
持っていた帯締めでたーさんを背負いながら首を絞め殺害。

そこに、ちょうどそこの旅館でこれからお座敷のある仲間の芸者たちが到着。
おキチをかばおうととっさに遺体をお風呂に隠し、事件を隠蔽しようと奮闘します。

たーさんの首に抵抗した後がなかったことなどから、蘭丸は、たーさんは自殺しようとしていたのではと推理。
自殺するつもりだったから、最後に地元にミヤビを呼んだり、宵越しの金を持たないためにミヤビにお金を渡したり、おキチに首を絞められても抵抗せずに殺されたのですね。

なんとも切ない真相。

そして釈放されたミヤビを見送るため警察に行く三人。

ミヤビが嘘の自白したのは、婚約者がいると知った蘭丸が嫉妬して殺してしまったのかもと思い蘭丸をかばってのことだったと分かります。

蘭丸が何度も助けてくれたから、と。
最後には、蘭丸がミヤビにキスをします。

が、なんと、他の女性と同じように様々な成分を感じ取ってしまいます。
実は、ミヤビが飲んでいた薬は体の菌を無菌にする薬で、今までキスした時はたまたまその薬が効いていたから蘭丸が成分を感じることがなかったということ。

急に成分を感じなくなったのは、薬を飲んでいたミヤビが口を付けたペットボトルを舐めたから。
ミヤビは警察に拘束されていたため薬が切れていたので、無菌ではなかったのですね。

でもそれで思わず突き飛ばすなんてひどい・・・
今まで散々追いかけてたのに。

ミヤビは運命の人ではなかったんですね。

でもこの初恋の旅は決して無駄ではなかったはず!

寛治と光とも別れ、蘭丸は一人で実家に帰ります。
運命ならばまた会えるはず、と。

一緒に旅を続けてほしかったけど、きっとまた会えますね!
光は警察に満タンにしてもらった車で一人旅立ち、寛治は走ってそれを追いかけます。

蘭丸は、駿と初恋の味をかみしめながら最後、道端で主題歌の演歌を踊りながら歌う坂本冬美さんを見つめる・・・

でおしまい!


と思いきや、まだありました。

12月3日に続編の映画が公開されます!!
「RANMARU神の舌を持つ男鬼灯デスロード編」

気になる方は、下記Webサイトへ!
www.ranmaru-movie.jp/


感想

堤ワールド、小ネタが多すぎて毎回休む暇なく笑っていました。
あと、ものすごーく温泉に行きたくなりました!

最終回は、殺人を隠すために奮闘していた芸者姐さんたちの脇の方でちょこっとだけ、ダチョウ倶楽部が出演。
シリアスな場面でネタみたいな演技やってました。

向井理さんのイケメンぶりは全く見られなかったので少し残念です。

三人三様の個性的なキャラをたっぷり観たいので、個人的には映画の方が俄然おもしろくなりそうで楽しみ!!

『神の舌を持つ男』ドラマのあらすじ、感想紹介はこれで最後となります。
読んでいただき、本当にありがとうございました!

【各回のあらすじと感想はこちら】
・第1話のあらすじと感想!風変わりな三人の温泉巡り旅が今夜スタート!
・第2話のあらすじと感想!蘭丸の神の舌っぷりがすごすぎる!
・第3話のあらすじと感想!舌でペロンと殺人事件を解決です!
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